
審査員 : 浦野愛、小池一子、佐藤卓、眞田岳彦、深澤直人、室崎益輝
日 時 : 2007年3月20日
会 場 : BankART 1929

防災グッズデザインコンペ2007では優秀作品の中から、国内某メーカーが商品化を検討するなど、実用化に向けた新たな動きが起こりました。(実用化には至らず)
Battery Coin 携帯電話のための硬貨型予備電池
/岩田征一郎
携帯電話用の予備電池。硬貨と同じくらいのサイズなので、財布に入れておけば、いざっていうときに役に立つ。硬貨と同じようなカラーリングで、財布の中でも馴染んで見える。
災害に役立つレシート/久川尚太
レシートの裏側は大きな余白。その余白部分に防災のための知識を印刷しておく。普段、暇つぶしで読んだりすれば、防災への意識が高まるだろうし、被災時にも参考になる。
ガムテープ専用油性ペン/酒井博基・長谷川哲士
被災時には、ガムテープに油性ペンでメモをして貼る、というようにセットで用いられることが多い。その二つを普段から組み合わせておくというアイデア。赤と黒の二色。
レジ袋/渡瀬聡志
コンビニのレジ袋はいろいろな場面で活躍するため、避難所でもよく目にするマルチなアイテム。そのレジ袋に、その店のあるエリアの防災マップが記載されているというもの。
COVERS/渡辺ゆうか
フィルム状の超薄型緊急用毛布を折り畳んでつくられたブックカバー。金属色の独特の素材感が眼につきやすい。電車の中などで用いることで、防災のメッセージにもなる。
レジャーシート/八木原賢一
レインボーカラーの円形レジャーシート。普通に敷いて使うほか、遠くからも目立つ旗にしたり、外周のロープをしぼって袋のようにして水の持ち運びに用いたりすることが可能。
SAKASA/福山裕大
普段は雨をよけるための傘が、いざという時には、雨を集めるために役に立つ。先端部分が水をきれいにするためのフィルターになっていて、その先にはPETボトルがつけられる。