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JICA草の根技術協力事業完了報告会を開催しました(神戸市)

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 「教職員を対象とした持続可能な防災教育人材育成と教材開発に向けた研修」草の根技術協力事業の報告会をJICA関西で実施しました。
報告会には、NGOや草の根事業で活動されている方をはじめ、大学生やネパールでの活動に興味・関心がある方、30名近くの方々にお集まりいただきました。

 この事業を始める2年前からネパールで活動をした経験があったこと、そこから草の根事業に至る背景を説明し、私たちが活動を進める中で大切にしている考え方もご紹介しました。成果として、3回の渡航活動を中心に、ワークショップを実施した時の様子や開発された教材を、沢山の写真と共に発表をしました。
 これまでは専門家派遣として海外での普及活動に取り組んできた弊法人は、今回、JICA関西と共同事業で主体となり、NGOならではの大変さはあるものの、初めての試みでもある事業マネジメントも担当しました。草の根技術協力事業としては比較的期間の短い12か月間の支援事業では、対象者の教職員らが防災教育を子どもたちに提供したいがどうしたらよいのか知りたいというニーズや学校社会からも要望があり、高いモチベーションのまま終了することができました。実際に活動を始めて、基礎調査では、ネパール人が捉える自然災害、地震の考え方や地震が起こった時の避難行動が間違っている状況を目の当たりにし、マネジメントにおいては、ネパール文化や社会に戸惑うこともあり、相手国に寄り添うことの大切さも知りました。教職員らに対して研修が主となりましたが、子どもたちに対してデモンストレーションし、フィードバックをもらい改善をしていく手法で、技術提供ができました。またカウンターパートとも関係を築いてこられました。

 未来を担う子どもたちには自然災害、特に地震が起こった時に誤った行動や情報で命を落とすことなく、周りの人にも伝え、助ける人になってほしいという願いがあります。日本の皆さんに、活動内容や成果を報告できたことで、自然災害に強い人やコミュニティをつくり続けたい想いを胸に、第2フェーズの活動に展開していきたいと考えています。
 これからもSNSを中心に、ネパールの活動を随時報告していきますので、ぜひ、チェックしてみてください。

◆実施概要
日時:2018年4月16日(月)18:30-19:30
会場:JICA関西 ブリーフィングルーム
発表者:永田 宏和 氏(理事長・プロジェクトマネージャー)

◆ネパールプロジェクト活動紹介(Facebook)
SNS / Facebook Nepal Project / https://www.facebook.com/insec.org.np/

当日の報告会の様子
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活動の様子の写真展示と、防災教材の展示
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